空調服使ってます

前回はプログラムの開発環境についてだったんですが、今日は石鹸の開発環境の話。
私は石鹸を作るとき、前掲の写真のような服を着用してます。この服、何だかわかりますか?
これは空調服、別名エアコンスーツと呼ばれるものです。なぜわざわざこんな服を着て石鹸を作ってるかというと、別にララァに「大佐、今日からこれを着けて出撃なさってください」と言われたからではなく、この服を着てるとエアコンのない部屋でも涼しいんですね。
このあたりにも紹介記事がありますが、背中の吸気口からファンで外気を採り入れて、それを襟や袖口から逃して服の中で空気の流れを作ることで、汗の気化熱によって体温を下げるという仕組みになってます。

もう9月も末ですがまだ日中は30度前後の日が続いているので、エアコンのない場所で普通に服を着て作業してたらそれだけで汗だくになってしまいますが、石鹸の作成作業というのはその工程の半分以上が火を使いっぱなしなので余計です。
でもこの服を着ていれば、常に裸で扇風機に当たっている状態とほぼ同じなので、ずいぶん快適に作業できます。

正面から見た空調服はこんな感じで、ちょっとしたウィンドブレーカーといっても通用するようなデザインです。でもファン稼働中は服がかなり膨らむので、そのずんぐりむっくりなズゴックのような外見は人にはちょっとお見せできません。
ただこの快適なグッズが室内だけでしか使えないというのはちょっと残念。同じ仕組みのバイクウェアは売られていたようですが、もっとカジュアルなものがほしいところ。
人間の体って、首筋から背中にかけてを冷やせば体全体が冷やされているように感じるものなので、その部分だけに絞った普通の服にも備え付けられるようなガジェットを販売してくれれば、真っ先に買うんですけどね。
この製造元の会社は、最近この原理を応用した空調ざぶとんや空調マットレスも開発してるらしいですから、今後に期待したいところです。
Posted on 2007-09-29 00:25

